Noriko Suzuki + Be-Spell

Concert ACT 2021 at Suntory Hall

Excerpt from Live at Suntory Hall Blue Rose in June 2021

 

『存在の耐えられない軽さ』

  The Unbearable Lightness of Being

  2020年12月23日発売作品

Noriko Suzuki, Be-Spell, 存在の耐えられない軽さ, the unbearable lightness of being, Milan Kundera, Jazz, Jazz Singer

 



SONG X 065 価格 ¥ 3,000+税
ミラン・クンデラの代表作『存在の耐えられない軽さ』に
インスパイアされた表現者たちが集結。
哀切にして辛辣な哲学的恋愛小説を旋律化した稀有な音楽作品。
誰も避けることのできない、生きることの切なさを
鈴木典子率いるメンバー、高田ひろ子、類家心平、前原孝紀、岡部洋一が演じる。

Song X Jazz, ソングエクス・ジャズ  ソングエクス・ジャズ

Produced by Noriko Suzuki (Be-Spell Production)
Co-produced by Hiroko Takada and Taro Hattori

Be-Spell are
Noriko Suzuki: vocal
Hiroko Takada: piano
Shinpei Ruike: trumpet
Yoichi Okabe: percussions
Takanori Maehara: guitar

All music composed by Hiroko Takada
All lyrics written by Taro Hattori
All songs arranged by Noriko Suzuki with Be-Spell

Noriko Suzuki

アメリカからの帰国後、90年代よりジャズシンガーとしての活動を始める。各所に出演し研鑽を積みながら、のちの夫となるギタリストの津村和彦と出会い『Be-Spell』を結成。共にジャズ系のライブハウスを中心に精力的に活動を重ね、2001年に同名のアルバム作品を発表する(現在廃盤)。ジャズにこだわらない選曲と新鮮なアイデアで描かれた同作品は、各方面で高い評価を得て、ジャズライフの年間ヴォーカル部門では10位にランクインする。

音楽活動から距離を置いていた約12年間は自身の子育てと平行して児童教育や子どもの居場所作りに関わり、小中学校での外国籍児童への学習支援や民生児童委員という立場で地域に根ざした福祉活動を続けた。その経験を通して人々の日常生活と社会との繋がりに目を向けるようになった。

2015年に、他界した津村氏が残した繋がりから音楽活動を再開する。思いがけずに経験した困難な体験を乗り越えて、より自然な自身に向き合うように音楽を表現しながら、精力的に活動を続けている。

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